※2011/12/30追記 こちらに実践編の記事を作ってみました。
Skyrimの勢いはすごいですね。
まだMod開発ツールもリリースされてないのにも関わらず、すでにかなりの数のModが開発されています。
で、Nexus Mod Manager(通称NMM)を使って、そのかなりの数のModで気に入ったものは片っ端からインストールしてたわけです。
するとどうでしょう。
後から確認すると自分が何を入れたのか、グチャグチャでよくわかんない。
NMMはSkyrim Nexusと連動してるので、ダウンロードもインストールもほぼ自動で済みます。
しかも、薬用石鹸ミューズの執拗な広告も回避できます。
でも、その便利さが命取りでした。
調子にのってくりっくくりっく、さあ大変って感じです。
それにModをつくって下さる方々も人間です。うっかりミスでファイルパスの設定が間違ってたりすることもあります。
現にグチャグチャになったSkyrimのフォルダを見てみると、明らかにこれ間違いだよなぁって場所にファイルがあったりします。
しかもNMMがまだベータだからか、わたしがよく使い方をわかってないだけか、Modリストのソートも出来ません。
というわけで、一度Modを手動でぜんぶ外して、いるものといらないものを取捨選択した上で、管理しなおすことにしました。
OblivionではOBMMを使ってたんですが、Skyrim用のSKMMなんてものはありません。
仕方ないので噂は耳にしてたものの見て見ぬフリをしていたBainってので、一からやろうと心に決めました。
Bainは多彩な機能を持つWrye BashのModインストールと管理機能です。
わたしにとってWrye Bashは顔移植&Modのマスターファイル指定しなおしツールでしかありませんでした。
SkyrimでのBainの説明とかって見つからなくて、こちらのページを参考にさせていただきました。
Oblivion Wiki JP (避難所)のMOD/Tool/BAIN
Rembrandt Oblivion RoomさんのWrye Bashを使ってみよう!-BAINでModインストール編-
Playing GodさんのちょっとBAINについて語らせてください
作業成果がこれ。
やってみると作業自体は簡単で、これならNMMよりはちゃんと管理できそう。
簡単とか言いながら一晩は余裕でかかったけどね!
というわけで、今のところNMMはNexusからのダウンロードだけに使わせてもらって、インストールと管理はBAINってのが、わたし的におすすめです。